さあ、新居がはじまる！
引っ越しをした当日というのは、新しい新居での生活が始まるのですが、まだまだ物が不足しているでしょう。
いきなり必要なものをすべて整えることは難しいため、とりあえず用意しておくべきものを紹介しましょう。
まず、ティッシュやトイレットペーパーは絶対に用意しておくべきでしょう。
トイレットペーパーはそもそもこれがないとトイレに入ることができないため、何よりも優先するべきです。
ティッシュペーパーもう汚れを取り除くために頻繁に使うことになるでしょう。
しばらくは食器がきちんと揃っていない可能性があるため、必要なら紙コップや紙皿も買うと良いでしょう。
雑巾を買っておくと、引っ越し先で軽く掃除をしたいときに役に立つためおすすめです。
新居にはほこりや汚れが残っている可能性があり、当日雨が降っていると中に入れた荷物が濡れていることもあるため、雑巾は使う機会が意外と多いのです。
ダンボールをしばらく開けずに放置しておくことがあるため、マジックペンがあると中身を記入できるため便利です。
ダンボールを開けるときやそれ以外にもいろいろと使う機会があるため、はさみやカッターを買っておくと良いでしょう。
引っ越しをしたあとにゴミが大量に出ることもあるため、大きなゴミ袋を用意しておきましょう。
メジャーを準備しておくと、計測できるため、たとえば新しくカーテンを買う場合には便利です。
あれば便利なもの
延長コードを持っておくと、コンセントの位置が予想と違っていたとしても対応できます。
すべての家具を配置した結果、家具のせいでコードが届かないという事態は意外とあるのです。
そのようなことがあったとしても、延長コードさえあれば安心できるでしょう。
ペットボトルの飲み物は最初の日にたくさん買っておけば、喉が乾いたときに安心です。
ちょっとしたレトルト食品やインスタントラーメンなども最初に買っておくと楽でしょう。
引っ越しをしてから数日間はなかなか荷物が片付いていない状況になることがよくあります。
特に仕事で忙しい方は、一ヶ月経ったとしてもまだダンボールを開けていないということもありえるでしょう。
意外と大事なこととして、身に付けることのできるかばんはとても便利です。
引っ越しの当日に大事なものをそのかばんの中に入れておけば、引っ越し先でも本当に大事なものの場所がすぐに分かります。
鍵やスマホ、銀行の通帳やキャッシュカード、その他重要なものについては、身に付けることのできるかばんにすべて入れておけば紛失してしまう心配はありません。
引っ越しの当日にものがなくなってしまうことは意外と多いため気をつけましょう。
